英語のasには様々な意味があり、文脈によって意味が大きく変わるので、とても厄介に思っていました。

だいたいいつも、「〜として」という意味で訳してみて、ダメだったら他に…という感覚でした。


YouTubeのSTARDYでasの意味、コアイメージをめちゃめちゃ分かりやすく解説していた


YouTubeのSTARDYで、asの意味を、分かりやすく、しかも明瞭に説明されてて、目から鱗でした。

普段、英語の文献を読んだら書いたりする時、asよりsinceの方が書き言葉なので、sinceを好んで使っていましたが、それはasのコアイメージをうまく私が理解していなかったから、単に使いこなしていないだけでした。


Asのコアイメージは、「ほぼイコール」とのこと。

As a child, I lived in America. 

子供と「ほぼイコール」=子供の時、


As I entered the room, he threw a ball to me. 

I entered the roomと「ほぼイコール」=入室した時、


As time passed, the problem came about.

Timeがpassしたと「ほぼイコール」=時間が経つにつれ、問題が出てきた。


As it was raining, he canceled his appointment. 

it was rainingと「ほぼイコール」=雨が降ってきたので、という理由に隣接する。


唯一例外として、「形容詞 as S V, 〜」の時だけ「〜だけど」という「否定、譲歩」の意味になる。

young as he is, he can study harder than me.

彼は若いけど、彼は私より良く勉強する。



一見の価値ありでした◎:)