以前の投稿2件で、Matplotlibの極座標で3D球を描写しました。
組み合わせるとかっこいい図が作れるので、あとでみて見て下さい:)

ただの正弦波が、かっこいい:D
色やマーカーの簡略定義を覚えておこう。
色やマーカー(プロット点)を定義するとき、color="red", marker="o"といった感じで、毎度長々と定義していると思います。今回は、簡略定義を使ってみたので、一緒に覚えてしまいましょう。"C1"は「デフォルト設定の1番目の色を使用」という意味で、"C1o"は「C1の色でマーカーがmarker="o"」と同じ意味になります。
"C9^"とすると、デフォルト9番目の色で、マーカーは△とする事ができますよ。
知っていると、色々な組合わせができそうですね◎
綺麗にできたので、この図もInstagramに投稿しようと思います:)
普通の線グラフも、plt.stepを使うとちょっと理系っぽいステップグラフに
それでは早速ソースコードです。1行1行解説を加えています。説明を省けば、10行以内に収まるくらい簡単ですよ:)これを出力すると、以下の図になります。import numpy as np import matplotlib.pyplot as plt
x = np.arange(15) #1〜15の要素が入った配列 y = np.sin(x/2) #正弦波 plt.plot(x, y + 4) #普通の線プロット(一番上の線) plt.step(x, y + 3) #ステップグラフのプロット(2番目の線) #定義の仕方が面白い点プロット。"C1o"と書くだけで、 #color="C1", marker="o"を簡略定義できる。 alphaは透明度 plt.plot(x, y + 3, "C1o", alpha=0.5) #ステップグラフのオプションでwhereがある。whereのデフォルトは、 #値の直後に次の値までステップする。where="mid"にすると、 #値と次の値の中央でステップする。 plt.step(x, y + 2, where="mid") #3番目の線 plt.plot(x, y + 2, "C2o", alpha=0.5) #where="post"とすると、次の値の直前にステップする。 plt.step(x, y + 1, where="post") #4番目の線 plt.plot(x, y + 1, "C3o", alpha=0.5) #plt.stepを同じ位置に表示すると、違いがよくわかるはず。 plt.step(x, y,"C1") #一番下の線 plt.step(x, y, "C2", where="mid") plt.step(x, y, "C3", where="post") """ "C1o"や"C1"のように、色やマーカーを簡略定義する場合、 必ず、x,yの定義後にする必要があるようです(whereの後で定義すると、 エラーになるはずです)。 """ plt.savefig("logo10.png") plt.show()

ただの正弦波が、かっこいい:D
色やマーカーの簡略定義を覚えておこう。
色やマーカー(プロット点)を定義するとき、color="red", marker="o"といった感じで、毎度長々と定義していると思います。今回は、簡略定義を使ってみたので、一緒に覚えてしまいましょう。"C1"は「デフォルト設定の1番目の色を使用」という意味で、"C1o"は「C1の色でマーカーがmarker="o"」と同じ意味になります。"C9^"とすると、デフォルト9番目の色で、マーカーは△とする事ができますよ。
知っていると、色々な組合わせができそうですね◎
綺麗にできたので、この図もInstagramに投稿しようと思います:)
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